初級まぐろ講座
焼津の水揚げ量は日本一の港だ。
焼津漁港の水揚げ数量は平成17年に約23万トンで、4年連続水揚げ量で日本一を達成。平成17年にはマグロキハダだけで5万2644トン、ビンナガ1万4302トン、メバチ7851トン、ミナミマグロ・本マグロ2485トン、カジキ967トン。いずれも日本有数の水揚げを誇っている。(焼津漁港協同組合平成17年水揚高統計より)
全国で約450隻あるマグロはえ縄漁船のうち、焼津漁協所属は30隻足らず。なのになぜ、焼津漁港への水揚げ量がこんなにも多いのかというと、全国の漁港に所属している船も焼津で水揚げしているからだ。それは、「焼津には冷蔵庫や加工場が多く、たくさんの魚を受け入れられる」「市場での魚の値段が安定している」「東京や名古屋などの大消費地に運ぶのが便利」などが魅力となっているのだろう。